中井氏曰く、日本のゴルフレッスンの理論には統一された基礎の部分が欠けており、各々のレッスンプロが特色を出したがりすぎだと。統一を呼びかけたことがあったが、大半のレッスンプロが反対されたという。統一されると個性が無くなり、自分の食い扶持が無くなると思っている事が理由だろうということだ。
これは私もゴルフの理論を学ぼうとして、大いに疑問に思っていることだ。本を出しているプロでも、人によって言ってることが正反対だったりする。しかもオーバーラッピンググリップで頭を動かさずボディーターンで打つという、理想ではあるが多くのアマチュアには(練習量的に)上達しがたい、ベンホーガンのモダンゴルフがベースになっている。テンフィンガーグリップだったり、体重移動あり(頭が動いて良い)でもOKなのに、そういうゴルフ理論を教えるプロはゲテモノ・異端児扱いになっているのも、日本の村社会的文化の弊害だろうか。